今年一年を振り返って
Dec 31, 2022はじめに 今年も残すところ数時間いろいろあった一年でしたが、このブログを更新することなく終わりそうなので、振り返りくらいはあげておこうかなと思って書いています。 振り返り ざっくりと というかここが一番大きなところだったかなと思います。 自分が勤めていたところでは、もともと業務が溢れがちではあったのですが、障害対応などありストレスの増加が徐々に自分の体を蝕んでいました。 7月ごろから体調が悪くなっていて、9月完全に悪くなり休んでいました。 しばらく休んでいましたが、なんだかんだでプログラミングしたり、アーキテクチャの本を読んだりと、相変わらず開発は好きなんだと見つめ直すいい期間にもになりました。 年始からは別の職場で働くことになりま …
Read MoreIntellij IDEAのマクロ登録で、リフォーマットと保存を同時に行う
Apr 20, 2021 Intellij概要 Intellij Ultimateを買ったのですが、仕事で使って設定して以来、しばらく設定をしてきていなかったので、忘れないようにメモしておこうと思います。 この方法を使えば、タイトルにもあるようなリフォーマットと保存を同時にするようにし、フォーマッターをかけて保存といったのを一度にできるようになります。 手順 1. マクロを開始する まずメニューを開き 「Edit > Macros > Start Macro Recording」の順に進み赤枠の箇所を選択しマクロを開始します。 マクロが開始すると画像の右下のように、「Macro Recording Started..」と出てきます。 2. コードのリフォーマット …
Read More概要 コードでソートをしていて、速度が出ないときの代替え手段として あとは、個人的にlinuxコマンドをそこまで知らないので練習のため・・・ 内容 csvをソートする sort -t, -k 1n target.csv オプション 役割 -t 区切り文字を設定できる。今回はカンマなので-t,としている -k ソートで使う列を指定する。 nをつけると数値、rを使うと降順で並べられる。 awkでcsvの特定列の重複を削除する やり方 awk -F, '!val[$1]++' # 一列目を対象に二回目以降の項目を削除できる uniqでも同じことができるが、処理量が多い場合awkの方が高速のためこちら …
Read Moreno matching Route53Zone foundの暫定対応
Jan 14, 2021 terraform概要 terraformでRoute53の設定をする際、エラーで詰まった際の暫定解決方法について 詳細 エラー時の設定 data "aws_route53_zone" main { name = "example.com." private_zone = false } resource "aws_route53_record" "main" { type = "A" name = "www.example.com." zone_id = data.aws_route53_zone.main.id alias { …
Read More概要 ローカルから手動でブログのアップをしていたのを、CircleCIに載せ替えたのでそのメモ 構成 完成形 とりあえず、最終形を記載するとこんな感じ 環境変数として、AWS側で使ってるCloudFront、S3、デプロイするためのロールのキーを環境変数に入れてる。 BUCKET_NAME CF_DISTRIBUTION_ID AWS_ACCESS_KEY_ID AWS_SECRET_ACCESS_KEYdd version: 2.1 jobs: build: docker: - image: cibuilds/hugo:latest steps: - checkout - run: name: "Up …
Read More概要 以前記載した、ECRについての記事で取得したタグを使って、 プルダウンを用意し後続に繋げるためのJobを作ったのでメモを残しておく。 内容 注意) 値はECRの返却の想定値を使ってるので、別の形式の場合は合わせて修正を行って欲しい 実行環境 docker image: jenkins/jenkins:lts jenkins:2.249.1 java:1.8 記述: groovy piplineの内容 import groovy.json.JsonSlurper pipeline { agent any stages { stage("get tags"){ steps { …
Read More概要 circle ciでブログの更新をする際に少し詰まったところを記載する 内容 デプロイであげたファイルが正しくないと言われるので、試したこと ファイル検証 コマンドインストール どうも調べるとcircle ciのコマンドで、ファイルの検証ができるっぽのでインストールを試みる。 $ curl -fLSs https://circle.ci/cli | bash curl: (16) Error in the HTTP2 framing layer 無事失敗。。。。 公式を見るとbrewでのインストール方法があったので、迷わずbrewでインストールをする brew install circleci 試して見る限り問題なく入っている …
Read More概要 タイトルの通り、AWS ECRにプッシュしてあるタグのリストを取得する 内容 ECSにデプロイする際にJenkinsからタグを指定してデプロイしたいと思った時に、ECRからのタグのリストが欲しかった。 コマンド aws ecr --profile [your_profile_name] \ list-images --repository-name your_repository_name \ --query "imageIds[].imageTag" \ --output json ポイント --query "imageIds[].imageTag" 公式のものだが、取得すると以下のよう …
Read More毎日学習記録 9/10 Excelメモ part2
Sep 10, 2020 学習記録概要 時系列情報を表に変換する方法について 内容 よく図のように時系列情報にカテゴリと数量があり、そのデータをカテゴリごとの時系列に変換したい場合があります。 やり方 1. カテゴリをヘッダーにするため、重複を削除する まず、カテゴリを別の場所にコピーする。ここでは、同一シート内だけど実際の作業では別シートが良い。 データ > 重複を削除を押して削除を行う。すると以下のように重複を削除してくれる ※この時、同一シート内だと間違えて他の箇所を削除するので注意 重複が削除できたら、行列の入れ替え貼り付けでヘッダーとする 2. 日付のラベルを作成する 先ほどのヘッダーの先頭一行目を空けて、時刻の列から丸ごとコピーする これも、ヘッ …
Read More毎日学習記録 9/9 Excelメモ
Sep 9, 2020 学習記録概要 Excelの関数について、最近よく使うものをメモ 内容 時間関連 以下の形式の時刻を、文字列から時刻として取り込みたい 日付形式 2020-09-09T22:30:00.000+09:00 関数 =DATEVALUE(MIDB(A2,1,10))+TIMEVALUE(MIDB(A2,12,8))+RIGHT(A2,5) 処理としては、3つの関数でそれぞれ日付、時刻、タイムゾーンを取得して、足し込んだ結果になります。 DATEVALUE: 1文字目から10byte切り取って得た、日付文字列をDATEVALUEに入れて日付に変換 TIMEVALUE: 12文字目から8byte切り取って、TIMEVALUE …
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